きむきむのクラシカルライフ:雑感
2012-01-14T15:29:03+09:00
kimukimulife
登った山のこと,聴いた音楽のこと,観た芝居のことなど興味のあることについて,つれづれに書いていこうと思います。
Excite Blog
2012年!
http://kimulife.exblog.jp/17216661/
2012-01-14T15:29:00+09:00
2012-01-14T15:29:03+09:00
2012-01-14T15:29:03+09:00
kimukimulife
雑感
おくればせながら、、、あけましておめでとうございます。
今年のお正月は、年末から風邪をひき、散々だった。
ということで、少々遅れたが、今年の目標を立てた。
その一つが、昨年11月から始めたヴァイオリンをがんばること。
真ん中が、ヤフーのオークションで買った楽器。スズキヴァイオリンのNo.280で、弓やケースなどとセットで26000円ほど。今はもう、製造してないが定価の半額くらいで買えた。実は、とにかくヴァイオリンがさわってみたくて、安いのでいいからとオークションで探したのだが、思ったよりいい音でやはりちゃんと弾けるようになりたくて、習うことにした。
以前から、ヴィオラの先生にヴァイオリンもやってみたいとは言っていたのだが、やれますよ、と言ってくださっていたし、勇気をもって話してみた。
楽器については、先生が初めての人に勧める楽器よりグレードが下だったが、ま、当面はこれでいいでしょう、とのことでほっとした。もっと上達したら、もうちょっといい楽器に替えよう。
実は私はヴァイオリンは初めてではない。3才の時にちょっとだけ習っていたのだ。
スズキメソッドの教本のNo.1を見て、練習曲を弾いてみて、「これこれ!これ覚えてる!」と思った。そうか、スズキメソッドでやってたんだ。あー、続けてれば、今頃は〜
先生の判断で、教則本のNo.4からやることになった。ヴィオラに比べて小さいので楽に持てるが、音程が狂いやすい感じがする。でも、音が出しやすく、親しみやすい練習曲で、練習が楽しい。
一方、ヴィオラもヴィオラで先生と二重奏なんかをやると、とても楽しいし、やはりそれぞれの楽しさがある。
二兎を追う者は一兎をも得ず、ともいうけれど、どうせアマチュアなんだし、自分が楽しければいいや、と練習する時間を楽しんでいる。
ちなみに、左は、ヴィオラ。
右は、同じくオークションで孫のおもちゃにと6000円で買った1/16のヴァイオリン。
孫が興味を持てば、、、と思うけど、だめみたい、、、
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2009年!
http://kimulife.exblog.jp/9327210/
2009-01-01T22:17:00+09:00
2009-01-01T22:21:48+09:00
2009-01-01T22:17:58+09:00
kimukimulife
雑感
学期末で忙しく、ずっと滞っていたブログの中身をやっと書き上げた。年内にやるつもりが、年を越してしまったが、なんとか今日書き上げることができ、ホッとしている。
感動さめやらぬその日のうちにアップするのが理想だろうが、なかなかそうもいかない。
ならば、無理せず止めたら?という声も聞こえて来そうだが、自分の記録の意味で始めたものなので、止めようとは思わない。龍君のコンサートのときも、「前はこうだったわよね。」と、友人に言われたが思い出せない。帰宅してから記録を見て、「ああ、そうだった。」と思い出した次第だ。
山もしかり。時間や登山口の場所、山の様子など、前の記録が結構役に立つ。だから、今年も細々と続けて行こうと思っている。
遅ればせながら、皆様、明けましておめでとうございます。当ブログには、、平均すると一日15〜25人の方が訪問してくださってます。非常に自己満足的な拙いブログに、懲りずに来て下さってありがとうございます。時々コメントをくださるあなたにも、にやにやしながら黙って読んで下さってるあなたにも、今年もよいことがたくさんありますように。]]>
春が来た
http://kimulife.exblog.jp/7408261/
2008-03-02T17:54:23+09:00
2008-03-02T17:54:23+09:00
2008-03-02T17:54:23+09:00
kimukimulife
雑感
今日はいい天気だった。
庭で見つけた春、、、
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転勤
http://kimulife.exblog.jp/5430761/
2007-04-01T00:20:00+09:00
2007-04-01T01:05:57+09:00
2007-04-01T00:20:01+09:00
kimukimulife
雑感
今日、8年間勤めた今の職場での最後の勤務を終えた。
前の職場に転勤した4月、持病が暴れ出しすぐ入院してしまった。退院したのは3ヶ月半後。
それからの8年間の間に、結局4回入院した。そして、今の職場にきて、5月に5回目の入院をした。
実は、今までの3回の転勤は、いつも入院から始まった。
「今度来た人は、なんちゅう人だ!」という最低の評価から、まず挽回していくことがいちばん重要な課題だった。いつもマイナスからのスタートだったのだ。
そして、今回の転勤は、初めて、入院の心配がない。
なにか、うそのような、そんなはずはないだろうというような疑心暗鬼の心持ちである。
1週間かけて、今まで使った部屋や机の掃除をし、引き継ぎがスムーズに行くように準備をし、最後にたぶん私のために休暇を取らずに来てくれ、温かい気持ちを表してくれた同僚に挨拶をして、職場をあとにした。
8年間、いろいろなことがあった。それは、確実に私の中に財産となり残ったはずだ。
それを、4月からの新しい職場で生かしていきたい。
この8年間、支えてくださったすべての人にお礼を言います。
ありがとうございました。]]>
成人式
http://kimulife.exblog.jp/4876146/
2007-01-08T23:06:35+09:00
2007-01-08T23:06:35+09:00
2007-01-08T23:06:35+09:00
kimukimulife
雑感
8年前に卒業させた子たちの成人式に、招待を受けて行ってきた。
これは卒業アルバムと一緒になっている文集の、クラスのページの表紙。
クラスにイラストがめちゃうまい子がいて、学級の目標と全員の似顔絵をレイアウトして描いたもの。今見ても、よくできていると思う。
前夜にアルバムの写真を見て、しっかり予習をして行ったので、だいたい名前はわかったが、成人式の定番のセリフ「先生って、こんなに小ちゃかったっけ?」は、いつも通りだった。
それぞれ、立派に成人した子どもたち。照れたように「僕、わかりますか?」「一緒に写真お願いします!」とか、「先生、ミニクーパーまだ、乗ってるの?」とちゃんと覚えててくれたりとか、、、こういうとき、この仕事をしていてよかったなあ、とつくづく思う。
まぶしいほど、若々しさに満ちた君たち。立派じゃなくてもいいから、自分らしい人生を歩いて行ってほしい。そして、人生のほろ苦さを少し味わった頃に、また会おう。
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謹賀新年
http://kimulife.exblog.jp/4829586/
2007-01-01T14:07:00+09:00
2007-01-01T17:12:45+09:00
2007-01-01T14:07:16+09:00
kimukimulife
雑感
悲喜こもごも、いろいろなことのあった2006年が過ぎ、新しい年が始まった。
今年のお正月は穏やかに晴れ、いろいろなところから初日の出の写真や映像が送られてきた。そうか、初日の出っていいもんだな、、、と未だ拝んだことのない私も、今年はいいことがたくさん起きそうな気がしている。
30日に18年我が家の一員だった愛犬のチャッピーが、静かにその一生を終えた。
娘の8歳の誕生日のプレゼントにと、もらってきた犬だった。
なんでも柴が入っているという雑種で、親はずいぶん賢いので子どもも賢いはずだという話だった。が、そうでもなかった。ただ、とても優しい犬で、子どもが何をしても怒らなかった。
一度、家族6人みんなで一列に並んで名前を呼び、誰の所へ来るか試してみたことがある。
テレビで同じような実験をしていて、犬は自分が飼い主だと決めている人のところへ来る、と言っていたからだ。結果は・・・娘のところへ来た。その頃には娘は世話などほとんどしてなく、たまに可愛がる程度だったので、私は絶対に毎日世話をしている義母のところへ来ると思っていたので、とても意外だった。動物行動学者コンラート・ローレンツが鳥の行動観察をして発表したいわゆる「刷り込み」のようなことが、哺乳類でもあるのか、と思ったものだ。
となると、子育ての細かな部分は義母にしてもらってきた私も、子ども達には一応母親として認識されているのかな、、、と、自分勝手な解釈。
それはさておき、そのチャッピーは、少し前から耳は遠くなり目もほとんど見えなくなり、低い段差も上がれなくなり、転ぶと自分では起き上がれない、という状態だった。最近では、狭い隙間に入りたがったり、夜中に泣き通しという感じで、正直言って家族も困っていた。誰もが、こんなつらい思いをしてまで生きているのは可哀想だと思っていた。
そのチャッピーがついに29日に様子がおかしくなり、部屋に入れて様子をみていたが30日にいよいよ最期が近いという感じになったので、娘にメールを入れた。そして娘が仕事を終えてやってきた15分後に娘に看取られながら、静かに息を引き取ったのだ。戌年の終わりとともにその生を終えたチャッピーは、幸せな犬だったと思う。
娘の結婚の準備で始まった我が家の2006年は、こうして終わった。
冒頭の文章に戻る。
悲喜こもごも、いろいろなことのあった2006年が過ぎ、新しい年が始まった。
今年はうれしいことが多い年になってほしい。そのための努力を自分もしよう。
拙い当ブログをのぞいて下さったみなさんにも、いい年になりますように。
今年もよろしくお願いいたします。]]>
樹木医・塚本こなみ
http://kimulife.exblog.jp/3505530/
2006-05-25T23:38:30+09:00
2006-05-25T23:38:30+09:00
2006-05-25T23:38:30+09:00
kimukimulife
雑感
木曜日だから、というわけではないが、NHK総合での10時からの番組で、弱ってしまった木々を蘇らせる「樹木医」の塚本さんを紹介する番組を見た。
日本初の女性樹木医、ということでNHKも取り上げたんだろう。
女性だからスポットを当てるというのも、今どき・・・?
という感じがしたのも確かだが・・・
一言で言うと、「かっこいい!」
何がかっこいいって、
木を見つめているときの厳しいまなざし。
木の上にひょいひょいっと登って行く、その身のこなし。
そして、夫に「仕事か、家族か」と、選択を迫られ、「両方とも捨てられない!」と、啖呵をきった、というその生き方。
その代わり、「愚痴を言わない」「疲れた様子を見せない」、と決心したという、その根性。
そして、確かなその実力。
しかも、決して仕事に疲れ果ててくたくたのよれよれ、、、ではない、品の良さ。
男勝りという雰囲気ではなく、大人の女性としての落ち着いた魅力。
う〜ん・・・
素敵に輝いている先輩女性を、また一人知りました。
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大晦日に
http://kimulife.exblog.jp/2351258/
2005-12-31T23:18:00+09:00
2006-05-25T20:33:45+09:00
2005-12-31T23:18:28+09:00
kimukimulife
雑感
恒例の隣(主人のすぐ下の弟一家)との忘年会を終え、お酒のグラスを傾けながら紅白を見て、この一年に思いを馳せている。そしてこれも、ここ数年のいつもの習慣。
今年の紅白は、アリスが出たり、ユーミンが出たり、森山良子が息子と歌ったり、我々の世代にとってはなかなかいい。でも、今のところ一番よかったのは、吉永小百合の朗読かな。
今年は、自分もさることながら、身近な人たちの身近な家族が病気になる、ということがいつになく多い年だった。
来年は戌年。「病は居ぬ」・・・そういう年でありますように・・・みんなが元気に楽しく毎日を過ごせる年でありますように・・・
今年も多くの人に元気づけられ、助けられ、なんとか無事に一年を終えることができました。
ありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いします。]]>
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