諏訪内晶子 ヴァイオリン・リサイタル

4月11日(金)

諏訪内晶子 ヴァイオリン・リサイタル_e0058731_2238992.jpg大好きな諏訪内晶子のリサイタルがあった。今年は、名古屋に彼女がよく来る。ファンとしては、うれしい限りである。






プログラムは、
モーツアルト:ヴァイオリンソナタ変ロ長調 
ドビュッシー:ヴァイオリンソナタ
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」
アンコールは、
プロコフィエフ:5つのメロディより第1番
ブラームス:ハンガリー舞曲 第2番





クラシックのリサイタルには珍しく、しゃれた写真がついたプログラムを売っていた。
美しい彼女ならでは、かな。今日も、ビジネスバッグを抱えたお父さんたちが、たくさんいて、他の演奏者のコンサートとは、ちょっと違った雰囲気だった。

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彼女のコンサートに来るたびに、その腕の筋肉の付き方の美しさに感心していたが、写真家も同じことを感じていたようだ。

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今回のツアーは、CDを録音したベートーヴェンがメインだったのだろうけど、私はドビュッシーにとても感銘を受けた。それで、終演後のサイン会では、「ドビュッシーもぜひ録音して下さい。」と、頼んでおいたのだった。彼女は、笑っていたけれど・・・

サインをしてもらったCDジャケットは、ベートーヴェンの7番と9番。
素敵なポスターももらえて、大満足。

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年末には、アシュケナージ/フィルハーモニア管とメンデルスゾーンのコンチェルトを持ってまた来てくれることになっている。楽しみだ。
by kimukimulife | 2008-04-21 00:45 | クラシック
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