開田高原〜木曽福島

12月16日(土)・17日(日)

仕事の大きな山を無事超えたので、職場の仲間と「お疲れさん温泉旅行」に出かけた。

開田高原の、真新しい温泉旅館には、我々以外にあと一組くらいしか客はなく、ゆっくり温泉に浸かることができた。

夕方、部屋からは御嶽山がきれいに見えた。

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宴会のあと、みんなでテレビでやっていた韓国の映画を観ていたが、私は疲れが一気に出たのか、いつものようにすぐ寝てしまった・・・



次の日は、木曽福島の町を散策。写真は、福島の関である。

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いろいろなことがあった今年も、もうすぐ終わってしまう。
うれしかったことも、悲しかったこともあったこの一年は、考えてみれば、私が歩いている人生の中のひとつの関所だったのかもしれない。

そして来年はまた、いろいろ新しいことが始まる年となる。
いっとき歩みを止めて今まで歩いてきた道を振り返り、自問自答してみる。
「お前は、精一杯やったか?」
「これから、どう歩いて行くつもりなのだ?」

その問いにはっきりと答えられない自分に後ろめたさを覚えながらも、気持ちも新たに、気合いを入れて、新しい一歩を踏み出したいと思っている自分がいるのも、また事実である。
by kimukimulife | 2006-12-21 00:18 |
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