8月28日(火)
名古屋にウィキッドが来てほぼ1年。千秋楽が9月2日と決まり、最後にもう一度と主人と観に行った。 なんでも、主人の職場に「話し方教室」ということで、四季の団員が来たそうで、そのせいかいつもはあまり興味を示さない彼が、行ってみたいような様子だったので行くことにしたのだ。 キャストは、グリンダ:苫田さん、エルファバ:江畑さん、この二人ほんとにうまい。 ネッサローズ:斎藤さん、マダム・モリブル:八重沢さん、フィエロは北澤さんで同じ。 ボックも伊藤君で同じ。魔法使いは松下さんだった。 久しぶりに見たが、ずっと同じ芝居をしてるのに、テンション、クオリティ、まったく落ちていないのは、どういうことなんでしょう?四季ってやはりすごいな、と思った。 千秋楽が近いので、特別カーテンコールがあったせいもあるが、会場はとても盛り上がっていて、普段聞かれないような、個人的な俳優への声援もかなりあった。地元出身の子もいるから、同級生でも来てたのかもしれない。 それにしても、この難しい歌を、素晴らしく歌う江畑さん、エルファバの次は何をやるのかな?
by kimukimulife
| 2012-08-29 16:16
| ミュージカル
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