大村俊介・一恵のデュオコンサート

6月9日(土)

e0058731_2218761.jpg 久しぶりに友人からお誘いがあり、彼女の知り合いの知り合い、というヴァイオリニストのコンサートに行った。

彼は、オーケストラ・アンサンブル・金沢の団員で、奥様も同じく。つまり、同業。職種は違うが、うちと同じ。とても息の合った演奏を聴かせてくれたが、もし私達夫婦が演奏家だったら、こうはいかないだろうな。仕事の話になると、いつも意見が分かれ、議論が始まる。子どもが小さい頃は、それが喧嘩に見えたらしく、よく「喧嘩しないで」と言われた。







それはさておき、出かけにくい状況のなか、夕飯の支度を済ませて家を出た。
私も主人と同じように、いや、確かにぺーぺーの私は管理職の主人とは責任の掛かり具合が違うだろうが、ともかく厳しい現場の仕事をこなしながら家事労働の分だけ確実に自由になる時間は少なく、それだけに少ない時間を濃密に有効に使うべく、体力勝負で乗り切っているのだが、なかなかその辺は理解してもらえない。

肉体的に厳しくとも、日常を離れた世界でストレス解消をする必要があるのをわかってもらうのは、難しい。

それでも、私は、音楽を聴きに行き、山に行く。自分が自分を見失わないために。

という話は、置いておいて、、、

会場は、ルンデ。もうすぐ、なくなってしまうホールである。なんとも、残念だ。

コンサートは、チェンバロとピアノの伴奏を受け持つ小林道夫さんのソロから始まった。

J.S.バッハ/ヴィヴァルディ:協奏曲へ長調                  ドメニコ・ガロ:2つのヴァイオリンと通奏低音のための12のソナタ集より第2番
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタよりニ短調
モーツアルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第40番 変ロ長調
ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番「雨の歌」 ト長調
モシュコフスキー:2つのヴァイオリンとピアノのための組曲  ト短調


モーツアルトは、奥様。ブラームスは旦那様のソロである。
奥様の音色は柔らかく優しい感じで、旦那様の方は力強く流麗な感じがした。

アンコールで、遅くなったついでに、と何曲も弾いて下さったが、あまり聴く機会のない曲を聴けたのが新鮮だった。

ただ、コンサートの前に、久しぶりに会った友人と食事をし、ビールを飲んだので、疲れた身体に酔いがまわり、ところどころ夢うつつ・・・?
by kimukimulife | 2007-06-10 22:19 | クラシック | Comments(0)
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