11月23日(水)
宝塚歌劇団月組全国ツアーを観に行った。 トップの霧矢大夢は、来春退団するとの発表があったので、これが最後の全国ツアーとなる。 演目は、植田紳爾 脚本・演出の「我が愛は山の彼方に」。何度も再演されている人気の演目である。長谷川一夫が初めて演出にした作品ということで、これがなかったら、あのベルバラもなかったといえる。 まあ、話は確かに古いかもしれないが、衣装が素晴らしく、生徒達もその衣装に負けない熱演ぶりだった。特に殺陣は、素晴らしかった。 それにしても、このヒロイン、二人のイケメンから愛されて、どっちも愛してるという。少々、虫のいい話ではない?(ただのやっかみ?) ショーの方は、大人っぽいトップコンビのデュエットダンスが素敵でした。
by kimukimulife
| 2011-12-13 13:51
| ミュージカル
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